Director: Hal

Director、Acting Coach、Actor。

社会人英語劇団「英語劇団AlphaBet City!」代表。

大阪大学外国語学部(旧大阪外国語大学)卒業。

 

音楽の原点に興味を持ってアフリカ地域文化学科・スワヒリ語科に入学したものの、大学入学と共に高校時代に2回ほど経験のあった英語劇を本格的に始める。

役者、演出をこなし、関西の英語劇の大会で団体優勝、Best Actress受賞、に加えて、他の男性を差し置いて、Best Actorまで受賞という黒歴史あり……。

オーストラリア国立演劇学院(NIDA)で当時学長を務めていたAubrey Mellor氏と、同じく演技コース主任だったTony Knight氏から演劇を学ぶ。

2010年2月に英語劇団AlphaBet City!立ち上げ、現在に至るまで主宰。定期的に英語ミュージカルの公演や英語劇、英語ミュージカルに関連したイベントやワークショップを行う。

劇団では、演出、演技・歌唱指導、振付、脚本、脚色、音響効果、役者などを担当。

英語劇・演劇未経験者含む劇団員育成の他、中学校や高等学校などの教育機関、子ども英会話教室や地域のワークショップにて英語劇・英語ミュージカルの指導を行う。

子ども英会話スクールにて、1.5歳~16歳までの子どもたちに英語指導経験あり(3年程度)。

2019年2月に日本英語劇研究所を設立。

2020年から、コロナウイルス感染拡大のためオンラインで英語劇や洋楽を歌うコースを開講し、オンライン定期公演を行う。

2022年よりケンブリッジ英検CAE取得を目指し勉強中。

日本における英語劇の可能性を追求しながら、子どもからシニアまで幅広い年齢層を対象に、英語劇や英語の歌を通して、英語表現(演技・歌・ダンス)の楽しさを伝えて、広げていく活動を行う。

※発音について

元々はオーストラリア英語でスタートしましたが、学習の成果か、現在はイギリス英語です。今の発音は親の影響で、幼少期から聞いていた洋楽、毎日のBBCラジオ放送視聴、独学(Cambridge English Pronunciation in Use Advanced)で手に入れました。生粋のロンドン在住イギリス人にも、日本人らしくないネイティヴの発音だと言われています。


Thank you to my family, friends and theatre mates who always allow me to pursue my work and enthusiasm! -H